Silent Stream blog

前々から行きたかったほくほく線に乗ろうという計画。
ほくほく線とは新潟県の六日町駅と犀潟駅の北越急行の路線。
北陸新幹線ができることを見越した黒字経営で有名なだけでなく、
在来線最高時速の160キロの特急が走るとしてもポイントが高い。



名古屋からまずは米原回りのしらさぎで富山まで。
本当はひだにしたかったけど、指定席満席でした(ﾉ∀｀)
富山駅は以前にも来たことがあるのですが依然工事中でした。
富山駅前のラーメン屋で富山ブラックを食べます(´ω`)



工事中の富山駅。新幹線ホームができてる感じでしょうか。
知らぬ間に列車名もかがやき、はくたか、つるぎ、あさまと
決まっていたのですね。東京金沢の直通はかがやきなのね。
はくたかの名前が残るってのも感慨深いですね。



富山からは今回の主目的であるはくたかに乗って越後湯沢まで。
直江津を過ぎて犀潟からいよいよほくほく線に入ります。
北陸本線とほくほく線に分かれるところ。160キロ走行！



はくたかの列車内。窓から見えるのは前日の残雪で、
空の青と雪の白のコントラストが素敵。こういうの大好き。
目が慣れてないのでまぶしいってのはありますが・・・。



越後湯沢駅に到着。雪国だけあって積もってます降ってます。
駅構内には商業施設があり、ご飯も食べれるしお土産も買えます。
温泉施設もあるので列車待ちの3時間ぐらいを駅ナカで楽しみます。



面白かったのはぽんしゅ館というお酒とお米の観光施設。
多くの銘柄の中から500円で5種類の日本酒が試飲できるコーナー。
新潟といえばお米なので、日本酒も有名どころが多いのかな。
日本酒まるで飲まないんですが、ちょっと好きになったかも？



他にも爆弾おにぎりということでお米が食べれます。
普通に完食してしまったので正直たいしたことなかった。
あとは地域特産のお土産物を見て回ります(´ω`)



ラストは越後湯沢から東京方面への上越新幹線。
ときさんで大宮まで向かってほくほく計画は終了です。

一日の移動距離がなかなかだったけど、楽しかったなー。
北陸新幹線ができる前に行っておきたかったからよかった！
あとは新潟ってあまり行ったことなかったけど魅力あるところで、
米を中心に食べ物がおいしいところなんだなって感じました！